「State-of-the-Art of Small Spacecraft Technology」は、最先端の小型宇宙機に関する情報の周知などを目的にアメリカ航空宇宙局(NASA)が制作するレポートです。同レポートに、アジア系企業2社のうちの1社として、また日本企業としては初めて、アクセルスペースの衛星バスシステムに関する情報が掲載されました。弊社は、ペイロード※の搭載が可能な宇宙機を、サービスとしてユーザーに提供する「ホスティング型ペイロード・プロバイダー」のカテゴリーで紹介されています。
State-of-the-Art of Small Spacecraft Technology(NASA):
https://www.nasa.gov/smallsat-institute/sst-soa/platforms/
※ペイロード:ここでは、ロケットや衛星などの宇宙機に搭載する機器等の貨物のことを指します。
弊社が展開する小型衛星のワンストップサービス「AxelLiner」では、衛星の設計・製造、打ち上げのアレンジメント、打ち上げ後の軌道上における運用支援などをパッケージ化してユーザーに提供しています。また、2024年3月4日(日本時間)に打ち上げられたAxelLinerの実証衛星PYXIS(ピクシス)には、ソニーグループのミッション機器が搭載されました。
AxelLinerについて:
https://www.axelspace.com/ja/services/
株式会社アクセルスペース 会社概要
所在地:東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル
代表者:代表取締役CEO 中村 友哉(なかむら ゆうや)
設立:2008年8月8日
主な事業内容:
小型衛星のワンストップサービス「AxelLiner」、地球観測プラットフォーム「AxelGlobe」の提供。小型衛星と関連コンポーネントの設計・製造、打ち上げのアレンジメント、打ち上げ後の軌道上における運用支援、衛星ソリューションの提供までをトータルに手掛ける。
https://www.axelspace.com/ja/
AxelGlobe:https://www.axelglobe.com/ja/
AxelLiner:https://www.axelspace.com/ja/services/
本件に関するお問い合わせ
株式会社アクセルスペースホールディングス
コミュニケーション推進本部 PRユニット
Email: pr@axelspace.com